复习 婚纱照
今日も結婚式の日中文化比較を紹介しましょう。
☆婚纱照
日本の結婚写真と言えば、
前撮りの新郎新婦ツーショット、花嫁のソロ
挙式で集合写真、挙式披露宴の様子をアルバムにまとめる
という形が一般的かと思います。
中国では、何といっても写真館での前撮りが豪華!!!!!
カップルによって選び方や考え方もいろいろです。
ここで紹介するのは「日本より安いし、簡単に撮ろうか」と考え、中国で結婚写真を撮影した私(日本人嫁)の経験した例です↓↓
写真館に到着するとレンタル衣装を3種類チョイス。それに合わせて髪型や背景、小物を変えます。
私はもともとシンプルなものが好みなんですが…
「うちの写真館だとこれが映える」「実物より写真だとこれがいい」などと薦められるままに、自分では選ばないであろうデザインを選択。
新郎の履物は革靴…のように見せかけて、サンダル!かかとがありません。これならどんな新郎でも履けますね!ふーん、合理的。
カメラマンに言われるままにポージング。このカメラマン、なぜかシャッターを押してから毎回
别动!
と言う23歳のお兄ちゃんでした。
私達は写真館で全部済ませましたが、屋外に行って撮影する人もいますよ。化粧や着替えで1時間、撮影で約1時間半、3時間以内で終わりました。
撮影後、パソコンの画面上でどの写真を大きなパネル(60センチ×90センチ程度)にするのか決めます。
ここで画面上でお目見えしたのは、見たこともないような自分。撮影している間は「ぎこちない笑顔だろうなぁ」と思ったのですが、濃いメイクのおかげで笑顔までもが「出来上がった」感じになっています。
「じゃあこれで」と選ぶと、写真館のおじさん「わかったわかった、じゃあここ(腕や顔のの辺り)細く直しておくよ!」
お気遣いありがとうございます。服のボタンが取れている部分もありましたが、そんな部分と併せて、ありとあらゆるところにパソコンで修正が入るそうです。
このパネルは夫婦の寝室に飾るのがお決まり。日本に住んでいる私たちは持ち帰るのが大変なので、中国の実家に飾ることになりました。他にアルバム2冊も制作し、1冊は中国、1冊は日本に置くことにしました。
ところで、衣装、メイク、撮影、アルバム制作、パネル制作まとめておいくら?
日本で同じ事をやると考えると間違いなく破格。???元です。(特にここは都市と地方だと大きな差がありますが)
私達は「修正は最小限でいいですよ!」と言いましたが、どんな写真になることやら。完成した写真をご覧になりたいという方、どのくらいの費用だったか気になる方は、ぜひチャイニーズチャットにご参加ください。
結論
中国語の婚纱照を訳するときは、結婚写真と言うより、結婚変身写真のほうが正確かもしれない…
と感じた体験でした。